体を巡る甘い毒

好きになったアイドルのこと

39歳になった貴方への好きを少しだけ

KAT-TUNとしての中丸くんを目の当たりした15th Anniversary LIVEからもう1年と半年。

3人が表現する世界観に心酔し、LIVEというよりも博物館や美術館に行ったような感覚の方が近かったかもしれない。芸術品に触れて感動したことすら自覚できないほどの衝撃を受けた。

 

そんな夢心地のような感覚で沼落ちしてからというもの、中丸くんへの好きは膨張を止めることを知らない。

 

 

YouTubeも漫画もラジオも、自分の好きなこと、やりたいことは何でも挑戦し、どこまでも深く追求する姿勢を言葉でも行動でも見せてくれるところ。

 

漫画を一緒に作った女の子から貰ったバッジをどれだけTシャツを着替えても、24時間TV放送中ずっと左胸に付けていたところ。

 

将来を期待して機材をプレゼントする時に「高価なものをもらって逆にプレッシャーになったりしないか」とか自分の考えだけじゃなくて貰う相手のことまで丁寧に気を配るところ。

 

ここ最近のことを振り返るだけで、挙げきれないほど大好きなところが出てくる。ずっとずっと好きが更新されていく。

 

アイドルとファンという関係で、本当の中丸くんを知ることなどできないけれど、それでも誕生日にシューイチファミリーからサプライズをしてもらっている動画や、公式Twitter各所から誕生日おめでとうのメッセージを見ればどれだけ中丸くんの周りの人から愛されて、深く信頼関係を築いているかなんて誰が見たって明瞭。
大きな音が苦手なのを考慮して音の出ないクラッカーで祝っているのを見て、私の大好きな人は今日もみんなから愛されて笑顔に包まれた空間にいるんだと思ったら、誰目線か分からない涙が出た。(ホント誰目線)

 

 

 

 

「僕はさらりと不言実行

そんなタイトルのpersonが発売されたのが2020年7月9日。コロナが流行してすぐの頃。「Johnny's Smile Up! Project」の一環で配信された、出演から編集まですべて中丸くん一人で創り上げたフルーツカット動画や、毎日登校されたの4コマ漫画についてのインタビューも掲載されていたのを思い出して読み返していた。

 

年単位でYouTubeを作り上げていく上でのスキルや4コマ漫画を形にする基盤を築き上げていく継続力。

 

「ルールがあった方が、いろいろ工夫して面白いものができると思う。」と言って、ルールを道具にしてしまうクリエイティビティの高さ。

 

やりたいと思ったことを実現するための努力を惜しまず、有言実行(ある時は不言実行)、その上成功させる行動力。

 

そしてそれを実現するための人脈と信頼を常日頃から構築できる人間性

 

こんなありきたりな言葉でしか表現できない自分が憎いけれど、中丸くんは大好きで推している人でありがなら、こんなことを言うのは烏滸がましいとは思いつつも尊敬して目標にしている人。

 

正直ここまでくると尊敬通り越してもはや宗教。

 

 

 

 

「楽しくやりたいので楽しくやります」

その一言が聞けて、これから中丸くんが世界にどんな光を注いでくれるのか楽しみで仕方がありません。

 

これからも変わらず、いやそれ以上に、周りは常に笑顔であふれている愛おしさに包まれた空間で、私の大好きな人がやりたいことに没頭して、心身ともに健康で、毎日楽しい日々を過ごせますように。